日暮里繊維街

　日暮里繊維街では2023 年より「日暮里地域活性化」を目的に
東京日暮里繊維卸協同組合、荒川区、東京都立大学（都市環境学部・観光科学科 准教授 岡村 祐）、公益財団法人 後藤・安田記念東京都市研究所（主任研究員 田中 暁子）と共同して「産官学連携事業」の構築に取り組み始めました。

【これまでの活動状況】

2023 年6 月　東京都立大学岡村祐准教授が、荒川区地域産業活性化研究補助事業の採択
2023 年6 月以降　日暮里地域の歴史的背景、産業的特性、空間的特性の調査、アンケート調査にもとづく日暮里繊維街への来訪者実態把握（来訪客の来訪目的、回遊行動、滞在時間 等）、ヒアリング調査にもとづく店舗や地域への要望など新たなニーズの掘り起こしを行った。
2024 年3 月6 日　日暮里繊維組合宣伝部会内において調査結果発表、意見交換実施
2024 年3 月18 日　荒川区において東京都立大学 岡村祐准教授により、調査結果にもとづき地域ストーリーやアクションを発表
2024 年４月以降　アクションを実践するために、実証実験などを実施する予定。